わたしは、そのかたわらにあって、名匠となり、 日々に喜び、常にその前に楽しみ、
神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。
また天から声があって言った、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である」。
わたしの支持するわがしもべ、 わたしの喜ぶわが選び人を見よ。 わたしはわが霊を彼に与えた。 彼はもろもろの国びとに道をしめす。
わたしは父から出てこの世にきたが、またこの世を去って、父のみもとに行くのである」。
父よ、み名があがめられますように」。すると天から声があった、「わたしはすでに栄光をあらわした。そして、更にそれをあらわすであろう」。
神は、わたしたちをやみの力から救い出して、その愛する御子の支配下に移して下さった。
彼がまだ話し終えないうちに、たちまち、輝く雲が彼らをおおい、そして雲の中から声がした、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である。これに聞け」。